全国体育学習研究会 - ZENTAIKEN Web Site

全国体育学習研究会
            
経緯
52回和歌山大会
51回北海道・函館大会
50回長野大会
49回佐賀大会
48回千葉大会
47回京都大会
46回福岡大会
45回函館・渡島大会
44回沖縄大会
43回和歌山大会
42回長野・上伊那大会
41回東京大会
40回佐賀大会
39回京都大会
38回福岡大会
37回和歌山大会
36回神奈川大会
35回沖縄大会
34回長野・上小大会
33回佐賀大会
32回富山大会
31回岡山大会
30回埼玉・大宮大会
29回秋田大会
28回福岡大会
27回長野・北信濃大会
26回以前の大会
第33回佐賀大会
と    き 昭和63年11月23日(水)〜26日(土)
と こ ろ 佐賀郡大和町梅野 ホテル「龍登園」
授業提案 小学校5校(巧みな動き、リングゲーム、バスケットボール(2校)、サッカー、模倣とシュートゲーム、
        どうぶつごっこ、祭りだ!わっしょい!、跳び箱遊びと鬼遊び、マット運動(2校)、
        とび箱運動、二人組8秒間走、障害リレー、水泳、(業間運動))
中学校4校(選択制(器械運動と新体操)、陸上、バスケットボール、バレーボール、ダンス、剣道)
高校1校(選択制(サッカー・バドミントン・卓球・軟式庭球)、柔道、剣道) 
研究テーマ 〜「楽しい体育」の授業づくりをめざして〜
「すべての子どもが運動の楽しさに向かって、自発的・自主的に活動する体育学習のあり方」
@全体研の性格及び体育の考え方、つみかさねられた方法について再検討する。
A子どもから見た特性のとらえかたを再検討し、子どもにあった機能的な単元計画を設計する。
  (1) 学習の準備状況に対応する学習過程
  (2) 個人差に対応する指導過程
大会役員 大会長:矢野久英、研究委員長:永島惇正、実行委員長:野口七郎
問題提起 Tはじめに(最近10年間の全体研の歩みをどうみるか)
 1 組織論(運動論)を中心に
  グループ学習から運動を目的とし内容とする体育(内容論としての体育)への転換
  民間教育研究団体としての全体研
 2 研究委員会活動を中心に
  組織論と研究内容
U組織論(運動論)に関連して−全国体育学習研究会の性格と活動(運動)の方向について−
V研究内容に関して
 1 「内容論としての体育」の考え方をめぐる再確認とカリキュラム論の必要性について
 2 単元計画とその実施を巡る問題について
 3 検討対象になると思われるテーマの例
  (1) カリキュラム論を巡るテーマ例
   @ 現在及び今後の体育の社会的役割について検討しながら、体育の目的を再確認する。
   A 体育の目的は一つではない、この諸目的の関係について、とくに「生涯スポーツの基礎
    教育」と関連する目的と「スポーツを手段とする教育」と関連する目的の関係をどのように
    捉えるのか、共通理解を深める。
   B 「内容論としての体育」と「手段論としての体育」では、運動の取り上げ方がどのように違
    うのか、生活内容としての運動に視点を置いて、再確認する。その際に、「生活内容として
    の運動」の価値をどうみるのか(内在的価値−外在的価値か、目的価値−手段価値か)に
    ついても触れる。
   C 「生活内容としての運動」を取り上げることを前提にした上で、より具体的な運動選定の
    基準はどこに求められるか。
   D 発達(特に運動発達)との関係でどんな運動を取り上げるのか、その枠組みの再検討。
   E 各運動領域でどのような種目を取り上げるか、発達や選択制を配慮しながら検討する。
   F 履修方法の再検討(選択制や男女共修の意義、可能性と限界)。
   G いわゆるスポーツ教育と体育の授業は同じなのか、それとも異なるのか。
  (2) 単元計画とその実施を巡るテーマの例
   @ 指導性と自主性の観点から、単元計画とはなにかについての検討。
   A 「内容論としての体育」は、子供の立場から出発する体育か、運動(特性を持った運動)
    から出発する体育か。
   B 単元の「はじめの段階」における指導性と自主性の調整をどのように考えるか。
   C 「なかの段階(ねらいT〜X」の指導性の調整をどう考えるか。
   D 「まとめの段階」における指導性と自主性の調整をどう考えるか。
   E 指導性と自主性の観点を導入すると、小学校と中・高校では、体育の学習指導の方法論
    が変わるか、変わらないか。
Wスローガンとしての「楽しい体育」をめぐる問題に関連して
  運動目的・内容論としての楽しい体育